3次元CADを使用した設計を担当しています。当社が扱う製品はひとつひとつお客様のニーズを反映したオリジナルのものが多い為、それを図面として形にしていく事はとても難しいです。

だからこそ、確実に自分のスキルアップにもなっていると感じますし、自分が手掛けたものが製造工程で製品となっていくのを見る事でモノづくりとしてのやりがいを強く感じれるのは当社ならでは働き甲斐だと思います。

入社歴は短いですがずっと昔からいる様な安心感があります。

一人一人がプロ意識を持って仕事をしているので、自分の事もプロとして接してくれる環境ですし、足りない事はきちんと指摘し、教育してくれる。

そんな自立した中でもメンバーを大切に思える暖かさがある。それが晟上工業らしさだと感じています。

溶接や配管などを担当しています。製造工程における最終工程として、お客様に届ける製品を完成させるのが私の仕事です。

晟上工業の製品は大小、構造など様々。溶接ひとつとっても扱う金属や部品の形状など同じものが１つも無いと言っても過言では無い為、とにかく色々な技術や経験が必要となります。
それら積み上げてきた経験の１つ１つが私の誇りであり、自信です。

これから先も新しい事へどんどんチャレンジしていき、晟上工業のモノづくりプロフェッショナルとして成長できればと思っています。

晟上工業の仕事はオートメーション化されたものはなく、一人一人の技術・経験によってハイクオリティな製品を実現する、いわば職人の仕事です。

当社ではその職人としての技術やプライドがベテランから若手へと着実と引き継がれています。

これは一人一人がより良いモノを作り出し世の中に送り出すという使命の元、チームでモノづくりをするというマインドが浸透しているからだと感じます。

だからこそ、一人一人の絆が強く、お互いに助け合うという晟上工業ならではの「あたりまえ」があるのだと思います。

クライアントの要望通りの製品ができているか、塗装やサイズなど、製品の品質チェックをしています。

担当する仕事の性質上、時には作業をする社員に対しやり直しや手直しの指示をする必要があるのですが、入社歴が浅いからとか、女性だからという壁は一切なく、良い製品を作るという目的の元、みんなが同じ方向を向いて仕事をしている環境に、とてもやりがいと働きやすさを感じています。

少人数の会社ですが社長含め、男女、世代関係なく距離感が近く、本当の意味で風通しがいい会社だと思います。

前職は接客業をしており、転職のきっかけはワークライフバランスを充実させたいという思いからでした。

製造業という業界に対し少し閉塞的な印象もあり最初は正直不安でしたが、実際にメリハリのある働き方ができている事にも、会社の雰囲気にも、ゼロから製品を作り出すというモノづくりの世界にも、とても充実感を感じ、今では転職してよかったと胸を張って言えます。

前職とはまったく違う業界、仕事内容ですが、自分たちが創り出すものが世の中の役に立っているのだという感じは、接客業にも通づるものがあり、自分には性に合っているなと感じています！